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再発膠芽腫における安全性

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オプチューン単独治療群は医師選択の化学療法群よりも全身性の有害事象の発生率が低いことが示されました1

被験者の5%以上に認められた
グレード2から4の有害事象の発生率2

オプチューン単独治療
(n=116)
%

医師選択の化学療法
(n=91)
%

血液系障害

3

17

白血球減少

0

5

血小板減少

1*

7

消化器系障害

4

17

下痢

0

6

悪心/嘔吐

2

7

全身状態悪化およびけん怠感

5

6

感染

4

8

代謝および栄養障害

4

6

筋骨格系障害

2

5

神経系障害

30

28

けいれん発作

7

5

頭痛

8

6

精神的障害

5

4

*事前の化学療法が原因の血小板減少は、正常化してから治療を開始しました。

  • オプチューン単独治療群で認められた主な有害事象(10%以上)は、アレイ貼付部位の皮膚反応および頭痛でした2
  • オプチューンとの関連が認められた有害事象はアレイ貼付部位の皮膚反応、頭痛、倦怠感、筋攣縮、転倒、皮膚潰瘍でした3
    • EF-11臨床試験では、被験者の16%にグレード1、2のアレイ貼付部位の皮膚反応が発生しました2,3
  • オプチューンの有害事象として最も多く認められたのは軽度から中等度の皮膚障害でした。これらは管理することが可能で、可逆性であり、治療中止に至ることはありませんでした1

全身性の有害事象が少ない1 2

  • オプチューン単独治療群では、化学療法で認められる全身性の有害事象(消化器系障害、血液およびリンパ系障害、感染症など)の発生率が有意に低いことが示されました。1,2

References: 1. Optune Instructions For Use. Novocure 2016. 2. Stupp R, Wong ET, Kanner AA, et al. NovoTTF-100A versus physician's choice chemotherapy in recurrent glioblastoma: a randomised phase III trial of a novel treatment modality. Eur J Cancer. 2012;48(14):2192-­2202. 3. Novocure Data on File OPT-109.

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